福島第一原発1〜3号機 使用済み核燃料の今

 東京電力福島第一原発1〜3号機には、溶け落ちた核燃料とは別に、今も計1500体超の核燃料が地上約30メートルのプール内にある。3号機は取り出しが始まったものの、クレーンの不具合による長期の作業中断。1号機のプールは大量のがれきの下にあり、2号機は高い放射線量の建屋内にある。取り出しに向けた現状を報告する。(山川剛史)

東京新聞こちら原発取材班(2019年12月18日)
山側から見た1~3号機
1号機北側に置かれている調査、がれき吸引、切断などの装置
1号機使用済み核燃料プールの水面
1号機海側。プールを調査する装置(白)が伸びている
1号機最上階のがれき除去のため、クレーンでつり上げられる遠隔操作の小型ショベル
1号機上部のがれき。小さめのがれきは相当減った

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