3号機核燃料取り出し機器のケーブル交換

 東京電力福島第一原発では、3号機使用済み核燃料プールから核燃料を取り出す機器のケーブル112本の交換が進む。建屋上部に設置されたドーム形カバー外側にある制御盤と機器をつなげるケーブルは、接続部分から雨水が入りやすく断線が起きた。1カ月かけて、水が入らないように接続部分をなくし、長いケーブルに替える。
 また、核燃料取扱機で動作不良を新たに確認。不具合は9月以降14件目。トラブル続きで、核燃料取り出しの開始時期は「11月中」から来春以降に延期となった。
 2日昼すぎ、免震重要棟で清掃作業をしていた50代の男性作業員が体調不良で救急搬送され、入院した。作業との因果関係は不明。けがはしていないという。

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