集められる汚染土 移される汚染土 -福島・中間貯蔵施設-

東京電力福島第一原発事故に伴い膨大な除染土が発生した。福島県各地の仮置き場に山積みにされていた大型土のうが、同原発周辺に建設が進む中間貯蔵施設へ続々と移送されている。仮置き場が元の農地に戻るケースも出てきた。その半面、大熊、双葉両町の国道6号より東側は巨大な汚染土の集積場となりつつある。(山川剛史)

各地の仮置き場と中間貯蔵施設の模様を収めた動画(3分22秒)
双葉町の受け入れ・分別施設では、土のうを積んだダンプが列をなしていた
国道6号からは、建設中の土壌貯蔵施設が見えた。各地に施設が建設されている
JR常磐線富岡駅の海側。かつては無数の土のうが積みあがっていたが、現在は空き地に
富岡町小良ケ浜付近の仮置き場。無数の土のうが残るが、空き地となった場所も
楢葉町上繁岡の仮置き場。看板の「復旧」は、農地に戻すの意味
楢葉町上小塙(かみこばな)の仮置き場。
楢葉町山田岡の仮置き場では、すでに空き地が目立つ
浪江町の仮置き場。同町や飯舘村では、公表資料ほど運び出しが進んでいるとは実感できなかった
中間貯蔵施設の配置図(環境省HPより転載)

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