共用プールの空き容量確保

 東京電力福島第一原発では、4号機建屋西側にある使用済み核燃料の共用プールに保管中の核燃料483体を、空気で冷やす専用容器に移し替える作業が進んでいる。今秋から始まる予定の3号機プールからの核燃料の取り出しに向け、搬入先である共用プールの空き容量を確保するため。1~6号機のうち、4号機にあった核燃料1535体は取り出しを終えている。
 また、下請け会社の50代の男性作業員が6日、構内で作業後に敷地外の事務所で倒れ、病院に運ばれたが死亡した。男性は2016年3月から原発で働き、この日は汚染水貯蔵タンクの塗装に使う足場の解体作業をした後だった。東電は、死因と作業との因果関係はないとみている。

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