福島第一原発事故と柏崎刈羽原発 新潟県が進める三つの検証

 新潟県による東京電力福島第一原発事故の検証は、主導してきた米山隆一知事が4月に任期途中で辞職したことで、行方が注目されている。東電が柏崎刈羽原発の再稼働を目指す中、住民の避難計画の実効性、住民の生活や健康への影響、事故原因というテーマ別の委員会で総勢34人の専門家が議論を重ねている。6月の選挙で決まる新知事の判断次第では検証が宙に浮く可能性もあるが、これまでの成果と課題をまとめた。 (内田淳二)

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