2号機内の線量 最大42シーベルト

 東京電力は1日、福島第一原発2号機で1月中旬に行った原子炉格納容器内の調査で測定した空間放射線量が、圧力容器直下で毎時7~8シーベルト、容器を支える土台の外側では毎時15~42シーベルトだったと発表した。土台の内外で線量が大きく異なる原因は分からない。東電は画像を分析し、溶け落ちた核燃料(デブリ)の分布を調べる。
 土台外側の線量は、パイプの中に測定機が入ったまま測っており、実際の線量はもう少し高い数値だったとみられる。
 東電は、原子炉建屋の解体などで発生する高線量のがれきを一時保管するため、遮へい性能のある貯蔵庫を増設。1日から受け入れを始めた。保管容量は、既設の貯蔵庫の4割に当たるドラム缶約11万本分。

 ※画像をクリックすると拡大できます

関連記事