静かな年明け 年末にはホースに関連、水漏れ2件

 年末年始、東京電力福島第一原発では多くの作業は休みで静かな年明けとなった。ただ、昨年末にはホースに関連した2件の水漏れトラブルが起きた。
 12月21日にはタンク群の堰(せき)にたまった雨水を移送するホースで、くぎが刺さった場所から1㍑弱の水が漏れた。26日には解体準備中のタンク群で、タンクの残水を移送するホースを片付けようとした際、誤って水の一部が地面に漏れた。漏れた量は約7㍑で、回収したという。
 一方、15日には1~3号機の復水器にたまっていた高濃度汚染水計1700㍑の抜き取りが終了。19日には、1号機原子炉建屋上部で、汚れた粉じんが飛び散るのを防ぐ防風フェンスの取り付けが終わった。

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