JR常磐線はいま(帰還困難区域編)

 東京電力福島第一原発に近く、いまだ放射線量の高い富岡~浪江間は復旧しておらず、代行バスによる移動となる(所要30分)。乗車時に、同区間を含む切符を見せる。バスは国道6号を走り、車窓には、立ち入りを制限するバリケードや山積みの除染土などの光景が広がる。(山川剛史、小川慎一)

富岡町小良ケ浜の仮置き場。海岸近くまで続いている
夜ノ森駅の北側では、崩落したのり面を修復し、線路も敷き直し
大熊町の熊町郵便局付近。バリケードで両脇の住宅地には入れない
各ゲートでは、ガードマンが車両の出入りをチェック
遠くに福島第一の排気筒やクレーンが見える
中央台交差点。線路ののり面にはモルタルが施工。トンネル状のものは放射線の遮へい試験体
高線量の中、線路や橋の修復が続く

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