2号機プール冷却を停止 水温大きく上昇しないか試験が目的

 東京電力福島第一原発2号機では、21日から使用済み核燃料プールの冷却を停止する試験を始めた。プールには615体の核燃料が入っているが、発熱量が減っているため、熱交換器でプールの水を冷やさなくても十分かどうか確認するのが目的。9月下旬までの予定。
 水温は25日現在で約36度。冷却停止前の18日は約30度で、若干上昇した。水温が約56度を超えたり、湯気で作業に支障が出たりする場合には試験を取りやめる。
 7月から先行して同様の試験をしている1号機では、冷却停止で水温が?度弱上がった後、安定的に推移している。
 今後、3号機プールでも同様の試験を実施するかどうか検討するという。

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