2号機タービン建屋の屋根塗装が終了

 東京電力福島第一原発では、地下水汚染の原因の一つとされる2号機タービン建屋屋上のがれきや粉じんを撤去し、防水塗装する作業を終えた。作業前に屋上で採取した雨水の放射性セシウム濃度は1㍑当たり最大で1万ベクレルあったが、がれき撤去後に再び採水した際は450ベクレルまで下がったという。それでもまだ高いレベルにある。
 1、4号機でも同様の作業をしているが、3号機は線量が高いため後回しにする。最終的には、タービン建屋に雨どいなどを設置し、地中に染みこまないようにしたいとしている。
 護岸近くでは昨年9月、台風の影響で汚れた地下水が急上昇し、東電は移送用のポンプを設置するなど対応に追われた。

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