3号機のロボット調査は7月中旬にも実施

 東京電力は7月中旬以降に、福島第一原発3号機の格納容器内部を調べるため、ロボットを投入する準備を進めている。ロボット(直径約13㌢、長さ30㌢、重さ約2㌔)は東芝などが開発。格納容器の貫通部(直径約14㌢)から投入される。3号機は格納容器底部の水位が約6㍍あり、ほかの号機より高い。ロボットは遠隔操作で水中をゆっくり潜って、撮影することができるという。「ミニ・マンボウ」と名付けられた。ただ、1、2号機もロボットを投入したが、成果は乏しい。
 また、3号機の使用済み核燃料の取り出しに向け、建屋上部に設置するかまぼこ形の屋根を6月下旬にも港湾内に搬入。8月から設置工事に入りたいとしている。

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