写真グラフ/ 双葉、大熊町の今

 東京電力福島第一原発事故から6年が過ぎても、原発が立地する福島県大熊、双葉両町の大半の区域は、許可がなければ立ち入りすらできない。放射線量の状況は今月3日と10日付の本欄でお伝えした。今回は、南側の富岡町から北側の浪江町までの広域の線量マップとともに、大熊、双葉両町の様子を写真で報告する。紙面では紹介しきれなかった写真もアップしました。 (山川剛史、小川慎一)

国道6号からゲートを開けてもらい、双葉町の帰還困難区域へ
JR常磐線双葉駅周辺。線路や砕石の取り換えなどが進んでいた
双葉駅近くの通りでは、倒壊した家屋がそのまま残っていた
双葉町。住民は避難中だが、スイセンは美しく咲き誇っていた
双葉町のあちこちで路肩が崩れていた。大熊町も同様
大熊町夫沢付近から福島第一原発のタンク群を望む
大熊町役場近くの商店街。原発事故で無数の営みが失われた
大熊町の除染土の仮置き場。車内の線量計のアラーム(毎時5μSvに設定)は鳴りっぱなしだった
大熊町中央台付近のJR常磐線。トンネル状のものは放射線の遮へい実験用だが、高線量地域に電車を走らせるのか

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