3、4号機排気筒調査へ

 東京電力福島第一原発1、2号機の排気筒(高さ120㍍)で、本紙が新たに破断を見つけたことを受け、東電は3、4号機排気筒にも損傷がないか、今月中に調査する方針を示した。破断など9カ所見つかっている1、2号機排気筒が、どれぐらいの地震の揺れに耐えられるのかも6月までに調べて公表する。
 また、1号機原子炉建屋内の使用済み燃料プールの水を循環冷却する装置を試験的に停止。プールには使用済み燃料392体が保管されているが、発熱量は事故から6年で大幅に下がった。東電は水を循環させるだけでも使用済み燃料を十分冷やせると判断した。2、3号機のプールでも、同様の試験運用を実施する予定。

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