帰還困難区域を行く 双葉、大熊両町はいま 

 原発取材班は17、18の両日、福島県双葉、大熊両町役場の許可を得て、帰還困難区域に入りました。
 「ほとんど手付かずで、道路は悪く、大型車も多いため十分に気をつけてください」
 町の広報担当者の言葉通り、フェンスの向こう側は、倒壊した民家や店舗はそのまま。道路も路肩が崩れたり、下水道のマンホールが飛び出ていたりしました。
 放射線量の分布は後日掲載しますが、どちらの町も高線量。毎時10マイクロシーベルトを超える地点がいくつもありました。
 記者の被ばく線量は、双葉町が5時間ほどで9マイクロシーベルト、大熊町が4時間半で10マイクロシーベルトでした。

帰還困難区域へと入るゲート=17日午前、双葉町で
双葉、大熊両町(帰還困難区域内)の様子

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