排気筒問題 国会で追及

 東京電力福島第一原発の1、2号機排気筒で、本紙が新たに1カ所の破断を見つけたことを巡り、東電の広瀬直己社長が国会に呼ばれた。
 参院資源エネルギー調査会で、山本太郎議員は、「お決まりの視察ルートから東京新聞が見つけたのに、毎日多くの社員がいる東電が見つけられなかったのは大問題。リスク管理が破綻している」と厳しく指摘した。
 また、地下水をくみ上げて、海に排出するための浄化設備で10日、配管から水漏れがあった。配管は金属製で、昨冬にも同じ素材の配管で漏れが見つかった。腐食が原因とみられる。東電は、腐食しにくい合成ゴム製に交換を進める。

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