2号機復水器 水抜きへ

 東京電力は4月から、福島第一原発2号機タービン建屋内の復水器にたまる高濃度汚染水の抜き取りを始める。復水器は発電に使った蒸気を水に戻す設備。事故当初はタンク代わりに使われた。中に750㌧の汚染水が残っているため、上部からポンプでくみ上げる。1号機は既に抜き取りが終わっており、3号機でも6月から抜き取りを始める予定。
 また、1号機タービン建屋地下にたまっていた汚染水は、ポンプによる抜き取りが終わった。(※抜いた汚染水は、一時貯蔵先にしている別の建屋地下に移送し、処理をする予定。1号機地下の汚染水は前週比で一気に約4500トン減った形になっています) 今後、他の号機でも作業する。
 港湾内に係留されている人工の浮島「メガフロート」(全長約136㍍、全高約3㍍、全幅約46㍍)の壁面に見つかった3カ所のひび割れは溶接などでふさがれた。

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