デブリは確認できず 1号機格納容器のロボット調査終了

本紙「こちら原発取材班」のツイッター画面 @kochigen2017

 18日から実施されてきた福島第一原発1号機の格納容器内のロボット調査が終わりました。
 10個の線量データが公表されました。
 空気中は毎時3.6~12シーベルト
 水中(高濃度汚染水)では毎時1.5~11シーベルトが計測されました。

 格納容器の底には、砂のような堆積物があり、この辺りからも強い放射線が出ていることは確かです。ただし、溶融核燃料(デブリ)にしては線量が低く、塊としてのデブリではなさそうです。
 今回の調査範囲は、圧力容器の直下ではなく、周辺部です。
 ここにデブリ認められずーーは一つの情報ではあります。
 後日、ホースで格納容器内の汚染水や堆積物を吸い取って採取するとのこと。

 やはりデブリの状況を知るのは難しいです。
 何はともあれ、5日間、被ばくと闘いながら調査をした作業員さんたち、お疲れさまでした。

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