福島第一の1週間/浮島のダイバー調査開始

 東京電力福島第一原発では、港湾内に係留されている人工の浮島「メガフロート」(全長約136㍍、全高約3㍍、全幅約?㍍)の壁面にひびのようなものがあったことから、ダイバーによる調査を始めた。メガフロートは5、6号機の濃度の低い汚染水を貯蔵していたが、役割を終え、撤去することが決まっている。
 2号機から護岸につながる地下トンネルでは、立て坑の一部に残っていた汚染水を抜き取り、セメントで穴埋めした。かつてトンネルには、大量の高濃度汚染水が建屋から流入。水抜きには苦労したが、特殊なセメント注入により切り抜けた。
 これで2、3、4号機の地下トンネル内の汚染水はなくなり、リスクは減った。

※画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます。

関連記事