2014年 遠い廃炉リスク綱渡り  手つかず溶融核燃料

 東京電力福島第一原発事故は、発生から三年たっても、汚染水漏れなど目先のトラブルに追われ、廃炉への明確な道筋は見えない。いまだ十四万人近くにのぼる福島県民が不自由な避難生活を強いられ、放射能汚染も首都圏にまで広く残る。そんな状況にはお構いなしとばかり、原発再稼働への動きが強まっている。 (原発取材班)

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