動画/福島第一をヘリから空撮 2017年2月

2月に撮影した福島第一原発

少しずつ進むも、遠い廃炉への道のり

 2月15日、本紙ヘリ「まなづる」で福島第一原発を上空から取材してきました。
 2013年夏に高濃度ストロンチウム汚染水漏れを起こしたボルト締め型タンク群の大半は解体され、溶接型を新設する作業が進んでいました。しかし、建屋への地下水流入が減らない中、タンク用地は尽きかけています。
 1号機は使用済み核燃料の取り出しに向け、建屋上部のがれき撤去の真っ最中。2号機は溶融核燃料(デブリ)に少し近づきましたが、詳細は不明。3号機は建屋上部のがれき撤去、放射線を遮る鉄板を敷き詰める作業が終了。プールから使用済み核燃料を取り出すクレーンの設置作業が進んでいました。
 少しずつ作業が進んでいるのは確かですが、廃炉への道のりはまだまだ遠いです。

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