50代の男性作業員が内部被ばく

 東京電力福島第1原発では、3号機タービン建屋屋上で清掃作業に従事していた50代の男性が、微量の放射性物質を吸い込み、内部被ばくした。東電は、健康への影響はないとしている。
 発表によると、男性は下請け会社の作業員。18日午前8時ごろから午後1時ごろまで作業し、顔を半面マスクとゴーグルで覆っていた。作業後の検査で、鼻や口の周りに放射性物質の付着が確認された。
 20日、2号機の使用済み核燃料を冷却保管するプールで約2時間、水の循環ポンプが停止した。核燃料の冷却に支障はなかった。東電によると、社員が水の補給時に手順の確認を怠って誤った操作をしたため、ポンプが異常を検知し停止したという。

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