<新型コロナ>柏崎刈羽原発の30代社員が感染、症状なし 14人が自宅待機

 東京電力は4月24日、柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で勤務する広報担当の30代男性社員=柏崎市=が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性の妻が13日に発熱し、20日にPCR検査をして、22日に感染が確認されていた。男性は4月8日から外部との対応を最小限にしていたといい、妻が検査をした20日から出勤していない。24日時点で症状はなく、自宅待機している。同原発では、防災担当の男性社員に続き2人目の感染確認となった。
 東電は、男性社員と同じ部署で接触があった社員14人を22日から自宅待機させた。また構内で進んでいる事故対策工事の関係者との接触はないという。
 柏崎刈羽原発は6、7号機が再稼働に必要な原発の新規制基準に適合しているが、稼働時期は見通せていない。

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