<新型コロナ>柏崎刈羽原発の男性社員が感染、5人が自宅待機

 東京電力は4月18日、柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市)で勤務する30代男性社員=柏崎市=が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性は防災業務を担当。10日まで通常業務を続けていたが、発熱で13日から自宅で療養しており、入院はしていない。18日にPCR検査で陽性と確認された。男性社員と同じ事務棟で勤務し、接触があったとみられる社員5人を16日から自宅待機させているが、発熱などの症状は出ていないという。
 柏崎刈羽原発は1〜7号機が全て停止している。使用済み核燃料プールでの核燃料冷却などには影響はないという。6、7号機は再稼働に必要な原発の新規制基準に適合しているが、稼働時期は見通せていない。

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