汚染処理水処分巡り、政府が意見聴取

 東京電力福島第一原発のタンクにたまる汚染水を浄化処理した後の水を巡り、政府は4月6日、処分方針を決めるために自治体や業界団体から意見を聴く会合を、福島市内で開いた。漁業と林業団体の代表者は、処理水の海洋放出に反対を表明。複数の首長が「国が責任を持って処分方法を決めるべきだ」とした。県知事と市町村長5人、四つの団体の計10人が意見を述べた。
 東電によると、処理水の貯蔵タンク容量は2022年夏ごろに限界を迎える見込み。政府は13日にも、福島市と福島県富岡町で同様の会合を開いた。
 1、2号機排気筒の解体は7、18ブロック目を終了。120メートルあった高さは約72メートルとなり、13メートル分の切断が残る。

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