原発事故で地元の薪(まき)使えず 代金は被災者負担?

 標高500メートルほどの地にある福島県飯舘村では、まもなく薪(まき)ストーブが欠かせない季節に入る。しかし、東京電力福島第一原発事故で汚染された雑木林から採った薪を使えば、100倍以上に濃縮されて非常に高濃度の灰が残ってしまう。さりとて薪を買えば、年間数十万円になる。薪の材料なら村内にあり余るほどあるのに、新たな負担を受け入れるしかないのか-。(山川剛史)

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