1、2号機排気筒、8月1日から解体

 東京電力福島第一原発では、8月1日から1、2号機原子炉建屋そばにある排気筒(高さ約120メートル)の解体が始まる。大型クレーンで切断機器を上からつるして筒にはめ込み、外側をカッターで切るという前例のない難作業で、天候に左右される。
 筒の中央部分に複数の損傷が見つかっており、東電は高さを半分にする計画。1日に筒身の外側に付いている電線などを切り、2日に筒身本体を切断予定。東電は2020年3月までの作業完了を目指す。
 また、3号機使用済み核燃料プールでは7月21日、7月中に予定していた核燃料21体の取り出しを完了。4月分を合わせると、未使用核燃料28体を地上の共用プールに移し終えた。9月に作業を再開する。

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